サーフィンスクール受講生の声

レッスンを受けている方の体験談

千葉のサーフィンスクール体験談


Oさん男性の声

車がなくては出来ないと思っていたサーフィン

私は昔からサーフィンをやってみたかったのですが、車を持っていないと出来ないものと思ってて、そのことがネックでなかなかやり出せずにいました。
「思い立ったが吉日」休日をこれまで以上に充実させたいなぁと思い、まずはスクールで試しにやるだけやってみようかと、ショップを探してみた。
 でも、サーフスクールというと不安もありました。いかにも「おれサーファー」的なロンゲのお兄さん達がいるイメージがあって、恐る恐るネット検索をしてみたら、優しいそうな水野恵一さんの顔が写っているホームページを見つけました。優しく教えてくれそうな感じのショップが、トレジャーサーフだったのです。

スクール1回目からサーフィンの楽しさ実感!

スクール当日、店に着くと恵一さんや広二さんが迎えてくれました。会ってみると想像通り、いやそれ以上に感じの良い人たちでした。スクールは恵一さんが優しく丁寧に教えてくれ、少しづつではあるけど波に乗れるようになり、サーフィンの楽しさが分かっていました。スクールに通うのが本当に楽しくなっていました。

電車で到着、車で海まで送迎してくれる

一回目のスクールで、本格的にサーフィンをやってみようと思ったけど、悩みは車がないことです。
そんな私に「これからサーフィンに電車で来るならば、スクールの車に同乗すれば」と恵一さんは言ってくれました。
そのお言葉に甘えさせてもらい、それから一年、サーフィンの際には車に同乗させてもらい海に通っています。車を持っていない自分でも、サーフィンをできる環境を耐えてくれたトレジャーサーフに感謝しています。しかも、サーフトリップにも誘ってくれて、車のないハンデを感じることなくサーフィンの楽しさを共感させてもらっています。

そんなサーフィンの楽しさを教えてくれる恵一さんと広二さんを見ていると、本当に海とサーフィンを愛しているんだなと思います。自分にも気をかけてくれる彼らの優しさに触れ、付き合えば付き合うほど心より感謝しています。
サーフィンが楽しいから横芝に来ていたと思っていたが、実は恵一さんや広二さんと会話がしたいから、片道3時間もかけても苦もなく通えたのではないかと思っています。

サーフィンを通じて地元のサーファーと仲間に

サーフィンというと恐ろしいとの先入観もありました。「ローカル」と言われる(?)恐ろしい(?)地元の人たちがサーフスポットを仕切っていると本や雑誌に書いてあり不安だったのです。
しかしそんな不安などは全く必要なく、恵一さんと広二さんのお陰で「ローカル」の人たちから優しくされ仲良くなりました。夜お酒の席でも親しく声をかけてもらい、アフターサーフィンもとっても楽しく過ごしています。もちろんサーフィンもより上手くなり認めてもらいたいので、2ラウンド、3ラウンドに入りより一層サーフィンに嵌るようになりました。

サーフィンを始めた頃、週末明け月曜日はかなりキツクて、自分の体力のなさを痛感していました。
体がキツイのは、充実した週末、楽しいサーフィンが出来た証拠だと思っています。もちろん週末楽しんだ分と同じく仕事にも、気合を入れて頑張ようになってきました。以前にもまして仕事にメリハリが出てきて、これもサーフィンの波及効果であると感じています。

私と一緒にスクールを受講した人が「何事もサーフィンと一緒で、苦しさを乗り越えた先には楽しいことがある」と、顔に似合わず(?)いい事おっしゃって、わたしは感心しました。
この言葉を今は、座右の銘ではないけど、苦しい時に心の中でつぶやいてもう一踏ん張りしています。
 最初の頃はコンディションがハードだとゲットも出来ず、海に入っているのがただただ苦しいだけで、全然進まないパドルをひたすらやっていました。
しかし今は少しパドル筋がついてゲット、波に乗れるようになり、少しづつですがサーフィンの楽しさを味わえるようになってきました。本当に波に乗っているときは最高の気分です。

トレジャーサーフでサーフィンしたら人生が変わった

サーフィンに出会えてというか、トレジャーサーフに出会えて良かった。
サーフィンの楽しさを教えてくれ、新しい人との出会いがサーフィンを通じて出来ました。以前からの友達とも、サーフィンという共通の趣味でより親交が深まったし、メンタル面でも仕事の面でも、良い方向に結びついていっているように思えます。

サーフィンは、自分の人生を変えたといっても過言ではありません。自分のライフスタイルとして、サーフィンと付き合い、サーフィンを楽しみ、生涯続けていきたいと思います。


都内在住Kさんの声

トレジャーサーフでサーフィンを始めて変わったこと

(1)出会いが増えた
サーフィンを始めて1年半を経過したが、30才を過ぎてこんなに色々な人と出会い、話が出来るとは思っていなかった。世代も職業もばらばらであり、、そんな人たちと話せることは楽しいし、刺激になる。
(2)太らなくなった
もともと太る体質であったが、毎週1回以上は海に行っているために、太らなくなった。
食事がおいしく食べられる。
(3)自分に自信がついた決して近くはない海に、毎週1回以上通い続けてきたことが自分の自信になっている。
今までの自分には他人に語れるほどの趣味がなかったが、今はサーフィンという熱狂する趣味がある。
(4)サーフィン以外でも踏ん張りがきくようになった
現在自分の中でサーフィンは、まだ楽しいことよりもつらいことのほうが多い。海で一生懸命パドルしても波にみ乗れないからだ。波に乗っても思うように板が動かないからだ。でもその辛いパドルを続けることで、いつか波に乗れるようになり、もっともっと楽しくなると信じて、歯を食いしばってパドルしている。 実際、始めた頃よりは、楽しい時間が時々顔を出すようにになってきた。
仕事を含めた実生活でも、多少の苦しい状況でも踏ん張りがきくようになってきた。忍耐力がついてきた。
(5)性格が前向きになった
サーフィンはパドルをしなければ始まらない。ただし力がなければパドルをしても波には乗れない。例えば乗れそうな波が来ても、躊躇して見もせずパスして、今のはいい波だったと苦笑いをして後悔することはしたくないといつも思っている。
だからイケると思った波には、例え乗れなくてもパドルをする。いつか乗れると信じてパドルする。
人生に置き換えても、物事の新しい取り組みや人との出会いのチャンス、仕事のチャンスに対して貪欲になった。後悔だけはしたくないと考えるようになり、何事にも必ず一歩足を踏み出すようにしている。何もしなければ何も始まらないから。学ぶことも何もないから。

自動車から電車通いに変更した理由

(1)金銭面
サーフィンの道具を揃えた後で、一番お金がかかるのは交通費である。自分は最初の一年間は県外から自動車で通っていたが、途中から電車も利用するようになった。
電車を利用することで、交通費が3分の2になった。

(2)精神的負担
自宅から海まで片道100キロあるため、車で通うときの運転時間は2~3時間かかっていた。途中居眠り運転で危ないと思ったことも多々あった。
電車に変えたことでかかる時間は同じであるが、電車の中で寝ていられるので、ずいぶん気持ちが楽になった。

電車通いでトレジャーサーフの良いところ

サーフィン道具の保管サービスの詳細
(1)ショップの送迎が利用できる
ショップでは事前に連絡しておけば、送迎または乗り合いで海まで連れて行ってもらえる。

(2)荷物は置いて行ける
電車でウェットスーツやサーフボードなどを運ぶのは苦労する。道具はショップで保管してくれるので、手ぶらで(タオルや着替えは必要ですけど)電車通いも可能です。

(3)シャワー完備
サーフィンは海で着替えるものが普通ですが、トレジャーサーフではシャワー室が完備されているので、ショップでウェットに着替えて、帰りもショップまでウェットのままで戻れる。
冬でも寒い中で着替えなくて良いので安心である。

サーフィンとトレジャーサーフと自分

自分は30才でサーフィンを始めた。始める前では、人生でもう熱く燃えたりすることなく、出会いもなくこのまま年を取っていくと思っていた。休みの日に時たまキャンプしたりしてキャンパーを気取って満足していた自分が想像できた。
しかし、サーフィンを始めて、トレジャーサーフと出合って生活ががらりと変わった。
トレジャーサーフの人たちは、サーフィンについて何も知らない自分に、ゼロから教えてくれた。波の乗り方はもちろん、サーフィン特有のルール、波の見方、風の読み方、サーファー同士のマナー、サーファーのスタイルなど。またローカルの方を含めた多くの人たちを自分に引き合わせてくれた。
サーフィン以外でも人生の楽しみ方や向き合い方も教えてくれた。自分の人生はまだまだこれからだと思えた。スポーツはなんでもそうだと思うが、サーフィンは中途半端な頑張りでは全く楽しくない。
何時までたっても波に乗れないからだ。やるからには全力で取り組むスポーツだと思う。
何事にも全力で取り組むことの大切さをサーフィンを通じて学んだ。


Nさん女性の声

サーフィンを始めてよかったこと

子供の頃から海が好きで、サーフィンにも興味はあったけれど、始めるきっかけがなかなかないまま時が過ぎていきました。
だいぶ大人になってからハワイで体験サーフィンに挑戦!1時間くらいのレッスンだったけれど、板が滑り出していく時の爽快感を初めて体験しました。波と自分が一体化したような感覚がすごくうれしくて、サーフィンを始めてみようと本気で思ったのがきっかけとなり、今に至ってます!

サーフィンを初めて1年くらいが経ちますが、相変わらず波に翻弄されもみくちゃにされることも多々あります。でも不思議なことに、始めたばかりの頃に感じていたもみくちゃにされることへの恐怖心のようなものは薄れ、海に入っていることが単純に楽しかったりもしています。

日常生活の中で感じるストレスなどは、海に入って波にゆられているとたいていのことは解消されちゃうんです。海に入ったら海のことしか考えていないので!そういった意味でもサーフィンを始めてよかったなと本当に思っています。
仲間もたくさんできますしね。もうちょっと技術の進歩があればもっと最高なんですけれど!

トレジャーに通ってよかったこと

実を言うと、トレジャーの他にもいくつかのショップのスクールに参加していました。
サーフィンを長く続けていくためには、ショップとの相性も大切かもしれません。
私が最終的にトレジャーに決めたのは、敷居の高さや堅苦しさを感じず居心地がとてもよかったからです。

それから、ショップ選びの条件のなかで、車のない私でもサーフィンを続けられる環境というのもあったので、条件的にもトレジャーがぴったりはまりました。ショップの場所が最寄駅から徒歩圏内というのもポイントです。
あと、通ってみて分かったことですが、ショップとローカルサーファーの方々とのコミュニケーションがしっかりしているので、海のなかでローカルの方にワンポイントアドバイスをしてもらえたりすることもあるんですよ!恵一さんや広二さんからも日頃アドバイスをしてもらえることも多いので勉強になりますし、何より気にかけてもらえていることがうれしく感じます。